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森山未來にめろめろ。 [映画]

こんばんはっ

今日は証明写真撮りがてら、「スマイル~聖夜の奇跡~」を観てきました

陣内監督による、アイスホッケー未経験教師が超弱小チームに奇跡を起こすお話です。

内容、というかストーリーは素晴らしいなと思いました。

要所要所の笑いもテンポ良いし、何より森山未來のタップが光ってます、とにかく輝いていますっ

私は今日、森山未來に惚れました(笑)←ちょっとマジ

残念だな~と思うところも結構あったのですが(汗)

 

以下、ちょっと?ネタばれにつき、OKな方のみどうぞ~

 

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日本沈没。 [映画]

こんばんはっ

今日は映画&成績開示を見てきました

成績の方は、

薬品分析学 

化学系実習 

でした

ふむふむ、とりあえずな結果です。

 

で、観てきましたよ~

「日本沈没」

始めはありえない光景の連続に、ちょっと現実離れしすぎなんじゃ・・・?

って結構冷静に観ていたのですが。

ところがどっこい、30分も見ているうちにぐいぐい引き込まれてしまって

日本がどんどん壊れてゆく様を観るのがとても怖かったです。

場所とか色々なコトが予想外に生々しく映像化されていて、

北陸や千葉の崩壊していく様子が写った時は本当に身の毛がよだってしまいました

そんなこんなの日本が沈没していく中、一般市民のパニック政府内の亀裂

そして一般市民を助ける為危険に飛び込むレスキューの人々

色んな人が出てきて、一人一人が沈没を前にして選びとる選択に涙が止まらなかったです。

中でもやっぱり柴咲コウ草薙剛の演技は光るものがあって、別れのシーンは余りの切なさに嗚咽寸前、涙だだもれ(涙)

あっ忘れてはならないのが福田麻由子ちゃん

とっても演技が上手くて、とあるシーンでは迫真の演技に涙がほろり。

ストーリー事態はありがち(?)な感じで多少先が読めてしまいますが、

決してハッピーエンドのご都合主義で終わらない結末に感動しました。

観終わった後は、命を掛けてもやらなければならないことがある、そんなギリギリの状態になった時、

私だったら誰を思い出して誰の為に頑張れるかな・・・?とふと考えてしまいました。

なかなかお勧めの一品是非ご覧ください


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ナルニア国物語。 [映画]

こんばんはっ

今日は「ナルニア国物語」を見てきました~

感想としては・・・・

う~ん。面白いけど、ありきたりな展開かなぁ・・・

あと、内容が浅い感じが否めませんでした

決してつまらなくはないですし、末っ子のルーシーちゃんの演技はなかなかのものです

でも、はるの中でのBest Of Fantasyは、「Lord Of The Rings」で、

それは覆りませんでしたね~

なんだろう?

楽しいけど、命ギリギリな緊張感は終始ありませんでしたね。

まぁ、小中学生には難なく楽しめる作品だと思います

もし次回作が出たら、次は評判見て良さげだったら観にいこうかな?

 

今、ちょっと注目しているのは

宮崎監督の息子さんが初監督として撮った「ゲド戦記」です

予告で流れていたのですが、とっても面白そう

しかも、曲が映像にすごくマッチしていていい雰囲気の曲なんですっ

戦争が起きる原因を探す旅に出る~ってゆう内容みたいです。

原作が存在するようで、はる自身も「ゲド戦記」ってどこかで聞いた覚えが・・・

夏頃、公開予定だそうなので要チェックですよ


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男たちの大和。 [映画]

こんばんは~

今日は午後立て続けに2本の映画を観て来ました

「県庁の星」

「男たちの大和」

です。

どちらもなかなか良かったですよ~

県庁の星は、県庁のエリートがスーパーの改革を通して大切な事を学ぶっていうストーリーでした。

お話自体がとっても面白い内容だったのですが、

それ以上に県庁内部の色々な駆け引きがすごい生々しくって、

実際はきっとこんなものよりもっと酷いだろうな~・・・と想像させられました(苦笑)

SFみたいな迫力はないんですけど、織田さんの迫力ある演技であっという間の2時間でした

県庁の星

県庁の星

  • 作者: 桂 望実
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2005/09
  • メディア: 単行本

 

 

・・・・で、「男たちの大和」ですが・・・

小説男たちの大和

小説男たちの大和

  • 作者: 辺見 じゅん
  • 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本

もう、これは観てくださいっ

上手く言葉が見つかりません

ストーリーは現在に生き残った者が大和で亡くなった者の娘を沈没場所へ船で乗せていく様子と、

大和の沈没までの出来事が織り交ざって進んでいきます。

途中、実際の戦禍の様子が実写で流れる場面も多く

大和を通して戦争の悲惨さをドキュメンタリーで追っていくような印象を受けました。

大和の乗組員たちがどんな思いで玉砕覚悟の突撃に望んだのかが

奇麗事でまとめることなく描かれていたと思います。

 

実際に大和に乗った方々の心中を察するなんてとてもおこがましい事かもしれませんが、

きっと泣き叫んだ人や怒りを覚える人、突撃の意味を自問する人、様々居たのではないかと思うのです。

例え状況がそうと行動で表せなかったとしても、心の内までは自制できなかったのではないでしょうか・・・。

死ぬ覚悟を決めるための「死ニ方用意」という教えのシーンには

余りの切なさに涙が止まりませんでした

 

殆どの乗組員が、はると同じ位の年かそれより若い人たちだったんですよ

平和となった現在では余りにかけ離れすぎていて想像すら出来ません・・・。

こうした大和の方々や他の多くの方の犠牲の上に今の日本は成り立っているんだと実感しました。

こうした大戦時のみならず、

今の日本の礎となった沢山の犠牲者の方々に恥じない日本を果たして私達はつくれているのでしょうか・・・?

いつも最先端を追っている日本ですが、時には足を止めて振り返ってみることも必要なのではないでしょうか。

観終わった後色々なことを考えさせられました。

ついでに余りに泣き過ぎて頭がかなり痛かったです・・・(涙)

ひとつのお話としても興味深いですし、ひとつの歴史としても知らなければならない事実だと思います。

まだ観ていない方は本当に本当に観ることをお勧めします


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ALWAYS~三丁目の夕日~ [映画]

こんばんは~

今日二回目のブログは、ある映画をとりあげたいと思います

 

皆さんは昔の日本ってどこまで想像できますか?

冷蔵庫テレビ洗濯機もまだ普及していない日本です

私にはあまりにも今の日本とかけ離れすぎていて想像もつきませんでした

・・・「ALWAYS~三丁目の夕日~」を観るまでは

 

時は戦後、何も無かったところから人々が活力を取り戻し新たな日本を造りはじめます。

内容はある自動車の修理会社の一家の話や、小説家芥川の騒動の話が中心です

詳しく書くと駄目だと思うので、これ以上は内容にふれませんが・・・。

 

全体の雰囲気としては、古きよき日本の町並を流れる空気のように

自然に流れている時間をそっと汲み取ってつなぎ合わせて映画にした

感じです

なんかややこしい表現になってしまったけど(汗)

とっても優しい映画です

そおっと包んで大事に懐に仕舞っておきたいような映画です

まだ観ていなくて観るか迷っている方には本当にお勧めします

 

物語と共に進んでいく東京タワー建設の様子が、一段とはるを昭和の世界へ惹きこんでくれました

「ALWAYS~三丁目の夕日」とってもお勧めの一品です


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