ALWAYS~三丁目の夕日~ [映画]
こんばんは~
今日二回目のブログは、ある映画をとりあげたいと思います
皆さんは昔の日本ってどこまで想像できますか?
冷蔵庫もテレビも洗濯機もまだ普及していない日本です
私にはあまりにも今の日本とかけ離れすぎていて想像もつきませんでした
・・・「ALWAYS~三丁目の夕日~」を観るまでは
時は戦後、何も無かったところから人々が活力を取り戻し新たな日本を造りはじめます。
内容はある自動車の修理会社の一家の話や、小説家芥川の騒動の話が中心です
詳しく書くと駄目だと思うので、これ以上は内容にふれませんが・・・。
全体の雰囲気としては、古きよき日本の町並を流れる空気のように
自然に流れている時間をそっと汲み取ってつなぎ合わせて映画にした
感じです
なんかややこしい表現になってしまったけど(汗)
とっても優しい映画です
そおっと包んで大事に懐に仕舞っておきたいような映画です
まだ観ていなくて観るか迷っている方には本当にお勧めします
物語と共に進んでいく東京タワー建設の様子が、一段とはるを昭和の世界へ惹きこんでくれました
「ALWAYS~三丁目の夕日」とってもお勧めの一品です
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