SSブログ

「自分の体で実験したい」 [ブック]

こ・・・こんにちは

もはや、こんな更新ナッシングなブログ、皆様から忘れ去られているのでは・・・???

と思う今日この頃。

本当に久しぶり(一ヶ月ぶりくらい?)の更新です。

この一ヶ月、あまりパソコンに触れず、ひたすら忙殺の日々です。

本格的に忙しくなってきたなぁ、と思うのですが精神的にはまだあまり追い詰められていないのです^^

同じ大学生でも、学部によってこんなにも忙しさが違うのか!!

と、地元の友人とメールするたびに驚かされます。

やっぱり、基本的に医療系の学部は皆さん忙しくしていらっしゃるようです。

うちの学部(薬学部)の場合、今が4年間で最も忙しく大変な期間らしいです(汗)

というのも、普通の薬学部よりもカリキュラムをかっつめている上に、

今年になって国試対策の授業が放課後に行われるようになったのです。

てなわけで、授業のない空き時間が日中にないんです。

でも、そんな日々をやり過ごして多くの先輩が上の学年へ進んでいるので、私もめげずに頑張りたいと思います♪

 

 

さて、今日はオススメの本をひとつご紹介したいと思います。

「自分の体で実験したい~命がけの科学者列伝~」

自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝

自分の体で実験したい―命がけの科学者列伝

  • 作者: レスリー・デンディ, メル・ボーリング
  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本

これは、新聞記事にも載っていて本屋で紹介されていたのを、思わず心惹かれて購入した一冊です。

オビは、「勇気か、科学への愛か。時には死を賭す危険も顧みず、自分の体で試すことを決意した

科学者・医学者達の涙ぐましい物語」となっています。

この原書はアメリカで子供向けの本として出版されたものなので、文章も簡単で読みやすくなっています。

でも、内容は十分に大人も楽しめる内容なのでとってもお勧めの本です。

内容は、100度を越す高温部屋でどれだけ耐えられるかという実験を行った人の話や、

「死の病」を媒介する蚊が自分の腕を刺すのを待つ男の話。

また、心臓に初めてカテーテルを入れた男の話などがあります。

どれも、興味深く、中には涙を誘うようなちょっと悲しい話もありました。

値段は1900円とちょっと高めですが、一読の価値有りです!


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 2

忘れ去ってなんかいませんよぉ(笑)。
相変わらずお勉強が大変みたいですが、
適度に息抜きをしながら、
体調に気を付けて頑張って下さいネ☆
by (2007-06-10 16:48) 

はる

>Akikoさんv
あわわわ・・・(焦)
コメント&nice有難うございますっ!!
ここ二ヶ月全くブログをチェックしてなかったので、返事が遅くなってしまい
申し訳ありません~(涙)
今回の試験は体調を崩さずに乗り切ることが出来ました!
お気遣いありがとうございます♪
by はる (2007-08-05 00:00) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

顔ちぇき。試験終了。 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。